ルノワールの絵を譲り受けたのに急に色弱なるヤツ
6月くらいに今年は冷夏やって言われてたんで、地球温暖化も解決したなおもてひと安心してたんですが、暑さ薄伸ばしでまだ残暑が尾を引いてますね。
一旦秋っぽいのが来て、季節の変わり目ということでここぞとばかりに風邪ひいてみたんですが、なんや結局まだ暑いんかいな、すぐ治しました。
もうええ加減四季から秋を抜きましょう。
「秋といえば」で皆さん読書とか食欲とかスポーツとかはご挨拶程度にしか思いつかない訳で、やっぱり紅葉のあのオレンジっぽい雰囲気が浮かぶんでしょうが、
あれはもう冬や。紅葉の時期はばっちり寒いねん。
夏に緑と青のイメージがあるなら、冬にオレンジと白でもええでしょ。春のピンクは流石に外せないんで、これからは春夏冬でいきましょう。
やっぱり、老若男女みたいに、春夏秋冬はシュンとシュウが混じってややこしいですもんね。
秋分の日は、残暑の日とかいうくだらない名前でもあてはめといたらいいと思います。
ただそうなると、今まで秋とされてきたものの取扱いに困りますね。
さっき言った秋分の日もそうですが、秋が付くものはお恥ずかしながらいっぱいあります。
秋田県とかは草冠つけて萩田県にしとけば誰も気づかないと思いますが、
秋服とか
秋の交通安全運動とか
秋元康とか
そう考えると、秋元真夏って先見の明がすごい名前ですね。地球温暖化の申し子みたいな名前。
そういえば、知り合いに5月生まれの下の名前真夏っていうジョイマン高木に似た理学部男子がいました。
お寺さんでつけた名前なんかな。